事業所検索の手順 |
1.日本地図より都道府県を選びます。 2.絞り込み検索も出来ます。 3.検索結果が出ます。 4.事業所の詳細ページが開きます。 5.事業所の特徴を選ぶ際に知っておきたい専門用語 SST SSTの訓練の主な内容については、以下の通りです。 LST 具体的な訓練内容については、以下の通りです。 学校の宿題(学習指導) 療育 障害児相談支援 〇障害児支援利用援助 〇継続障害児支援利用援助 |
_ 2.絞り込み検索も出来ます。
「キーワードで検索」のほかにも「地域より選ぶ」や「事業所の特徴」を利用して絞り込めます。
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ここでは支援内容や写真、事業所内の設備、所在地の地図、ホームページ等の詳細が確認できます。
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SSTとは、ソーシャル・スキル・トレーニング(Social Skills Training)の略で、社会的適応のための訓練を意味します。主として、仕事をするうえで必要な対人関係のスキル訓練です。放課後等デイサービスでは、主に小集団で行われことが多いようです。このことを指し示す用語には、以下のものがあります。
・社会生活技能訓練
・社会的スキル訓練
・生活技能訓練
・スキル教育
・あいさつ、返事
・着席、集まり、移動
・人間関係、コミュニケーション
・集団生活、友人対人との付き合い方
・話し方、集団行動でのふるまい方
LSTとは、日常生活訓練(Life Skill Training)の略で、主に日常生活における《自立》を目指す訓練をいいます。
生活面において、食べる・寝るなどの健康管理から、対人スキルまで幅広く訓練を行います。日々の生活におけるコミュニケーションの訓練も含まれます。
・生活習慣の訓練
・社会適応の訓練
・持ち物の準備/整理
・トイレトレーニング、着脱
・お手伝い
学校の予習復習や、積み木、カードにて言葉を習得したり、音楽の教育などもあります。
療育とは、治療と教育を合わせたアプローチで発達を促し、自立して生活できるようにすることです。個別療育と集団療育があり、個別療育は一対一で療育するのに対し、集団療育はゲームや制作、遊びを通して他者とかかわりながらコミュニケーションやソーシャルスキルを学びます。音楽(音楽療育:“〇か✖か”ではなく、“表現をすればするほど褒められる”)や感覚運動(「脳」が発達することでバランスの取れた発達につなげる手段として、感覚統合理論をベースとした感覚運動遊び)を療育に取り入れたものもあります。
障害児通所支援を利用する際は、障害児相談支援を利用して、「障害児支援利用計画」を作成する必要があります。「障害児支援利用計画」とは、障害児通所支援を利用する児童に対して、課題や援助方針を踏まえ、適切なサービスの組み合わせを検討し作成される計画です。
障害児相談支援には、障害児支援利用援助と継続障害児支援利用援助の2つのサービスがあります。
障害児通所支援の利用申請手続きにおいて、障害児の心身の状況や環境、障害児や保護者の意向などを踏まえて、「障害児支援利用計画案」の作成を行います。利用が決定したら、サービス事業者等との連絡調整、決定内容に基づく「障害児支援利用計画」の作成を行います。
利用している障害児通所支援について、その内容が適切かどうか一定期間ごとにサービスなどの利用状況の検証を行い、その結果や心身の状況などを勘案して、「障害児支援利用計画」の見直しを行います(モニタリング)。