「得意なことに取り組んで」 ディスレクシアの医師が伝えたいこと

黒板に書かれた内容は分からず、音読ではすぐに次の児童に交代させられた。北海道札幌市の整形外科医、亀田和利さんには、そんな経験があります。亀田さんは、知的発達に遅れはありませんが、読み書きに困難があるディスレクシアという学習障害でした。

毎日小学生新聞より引用